墓地・墓石
大切なペットのための墓地・墓石をご案内します。
大切なペットが
安らかに眠れる場所を
永遠の安らぎを願い、心を込めた墓地・墓石をご用意しております。
大切なご家族であるペットの最期の場所は、安心してお任せください。
個別のお墓や合同墓、静かな環境の中で、ペットが安らかに眠れる空間を整えております。
どんな小さな疑問やご要望でも、お気軽にご相談ください。
墓地の種類と料金について
当霊園では、個別墓地の特聖地からC聖地まで、ご家族の想いやご予算に応じた区画をご用意しております。

特聖地
| 価格 | 50万円 |
|---|---|
| 年間管理料 | 22,000円~ |
| お骨壺の目安 | 7寸4ヶ |
特聖地は、広大で美しい景観を誇る特別なエリア。10~20個以上の骨壺を収容可能で、ペットの永遠の安らぎにふさわしい最高の環境を提供します。
A聖地
| 価格 | 30万円 |
|---|---|
| 年間管理料 | 11,000円~ |
| お骨壺の目安 | 3寸4~6ヶ |
A聖地は、特聖地に次ぐ上質なエリアです。静かで落ち着いた雰囲気が魅力で、5~10個以上の骨壺を収容でき、安らぎと平穏を求めるご家族に最適です。
B聖地
| 価格 | 15万円 |
|---|---|
| 年間管理料 | 8,800円~ |
| お骨壺の目安 | 3寸の場合4~6ヶ |
B聖地は、手頃な価格でありながら広さと環境のバランスが良く、3~5個の骨壺が収容可能で、多くのご家族に人気です。
C聖地
| 価格 | 10万円 |
|---|---|
| 年間管理料 | 7,700円~ |
| お骨壺の目安 | 3寸の場合4~6ヶ |
C聖地は、最もリーズナブルなエリア。小規模ながら2~3個の骨壺を収容可能で、経済的負担を軽減しつつ安らぎの場所を提供します。
含まれている代金

- 墓地代(特聖地/A聖地/B聖地/C聖地)
- 墓石代(大理石/花崗岩/御影石)
- 彫刻代(家名)
- 花立て・線香立て
- カロート工事代
- 清掃代
オプション
墓誌プレート
2万円
オリジナル彫刻
1~1.5万円
お坊様による読経(納骨供養)
1.5万円
墓石の種類について
ペットの安らぎの場所にふさわしい墓石をご用意しております。
料金は墓地価格に含まれております。

印度黒細目
均一な黒色が特徴で、光沢のある仕上がりが得られます。色ムラが少なく、見た目の美しさが長持ちします。

印度赤
鮮やかな赤色が特徴で、美しい赤褐色の基調に黒や白の斑点が混ざります。色のムラが少なく、均一で豪華な見た目を持ちます。

G663
ピンクを基調とした花崗岩で、黒や白の斑点が混ざっています。温かみのある色合いで、明るく華やかな印象を与えます。

G654
グレーを基調とした石材で、細かい黒い斑点が散在しています。落ち着いた色合いで、さまざまなデザインにマッチします。

G614
ライトグレーを基調とした花崗岩で、均一な色合いが特徴です。落ち着いたグレーの色調はシンプルでエレガントな印象を与えます。
墓石の形状・書体について
選べる墓石の形状や書体についてご案内いたします。
墓石の形状一覧
サークル型


ラウンド型


ストレート型


書体一覧
明朝系

ゴシック系

丸ゴシック系

墓地・墓石の流れ
お墓を検討いただく際の一般的な手順をご案内します。
STEP.01
ご相談
まずはお気軽にご相談ください。園内の雰囲気や区画の広さをご覧いただきながら、ご要望に合うお墓をご案内いたします。
STEP.02
区画・墓石の選択
ご希望やご予算に合わせて、墓地の区画や墓石の種類をお選びいただきます。
わからない点はスタッフが丁寧にご説明いたします。STEP.03
建立・ご納骨
選んでいただいた墓石を建立し、ご納骨を行います。大切なペットが安らかに眠れるよう、心を込めてお手伝いいたします。
ペットが亡くなったら
大切なペットとのお別れは突然訪れることもあります。
戸惑うお気持ちに寄り添いながら、安らかに送り出すための流れをご案内いたします。
用意するもの
多くの方が「ペットが亡くなったらすぐに火葬をしなければならない」と思われがちですが、そんなことはありません。
まずは慣れ親しんだご自宅で、ゆっくりとお別れができるように、適切な方法で安置してあげましょう。
ダンボール
タオル・ガーゼ
トイレシート
保冷剤・氷
ご自宅での安置方法
大切なペットとのお別れまで、安らかに過ごしてもらうためには、正しい安置が大切です。
ここではご自宅でできる安置方法の流れをご紹介します。
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STEP.01
ご遺体の死後硬直に注意する
ペットが亡くなってから、約2時間程度(気温などによって若干変動します)で死後硬直が始まります。
手足⇒お腹⇒頭部の順番で硬直していきます。
放っておくと、手足がつっぱってしまい、棺やケースに収まらなくなる事がありますので、手足を曲げて腰を少し丸め、睡眠時の姿勢にしてください。目が開いていたら、そっとまぶたを閉じて下さい。 -
STEP.02
ご遺体をきれいにする
ご遺体の下にトイレシートやビニールを敷いてブラシなどで毛並みを整えてあげて下さい。
そして、ガーゼや濡れタオルなどで、お顔、口元、体全体を綺麗に拭いてあげましょう。
その時に、ペットと過ごした日々を思い出しながら「ありがとう」の気持ちを込めて、きれいにしてあげて下さい。 -
STEP.03
段ボールや箱に入れてあげる
ペットが十分に入るサイズの段ボールや箱にトイレシートとタオルを敷して、その上にペットを置きましょう。
ペットを箱に安置した後、さらに体液が漏れないように、ペットの体の周りにもトイレシートを敷き詰めると安心です。
箱の蓋を閉じる際は、完全に密閉せずに、少し空気が通るようにしてあげると良いでしょう。 -
STEP.04
体を冷やして室温を下げる
ご遺体をタオルにくるみ、その上から保冷剤や氷を当てて冷やします。
夏は、エアコンの温度をなるべく低めに設定してください。
保冷剤や氷が解けてしまったら、新しいモノに適宜変え、出来るだけお部屋やお身体を冷やしてください。ペットとの最後の時間を、心穏やかにお過ごしください。
よくあるご質問
ペットの火葬や葬儀に関する、よくあるご質問をまとめました。初めての方も安心できるよう、詳しくお答えしています。
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はい、可能です。大型犬のお骨にも対応しており、また複数のペットをご一緒に納骨することもできます。
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はい、ご相談いただけます。合同供養塔・個別墓地・メモリアルルーム(納骨堂)と複数の選択肢がございますので、ご希望やご予算に合わせてスタッフがご案内いたします。
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はい、墓石の種類や色をお選びいただけます。
サンプルをご覧いただきながら、ご家族のイメージに合ったものをお選びください。